ストーカー対策
ストーカーの多くは(思い込みの強い人)(自分に都合のいいように解釈する人)(勝手に勘違いする人)、一言で言えば「自己中心的」な人達です。
そんな人達に、丁寧に自分の気持ちを説明しても理解してもらえません。
万が一「別に好きな人がいる」「付き合っている人がいる」「気持ち悪い」などと言って、諦めさせようとしようものなら、それは全くの逆効果となりとても危険です。
ストーカーは一旦思い込んでしまうと最悪の場合「殺してしまおう」とまで考え込むことがあります。
絶対に自分で解決しようとしてはいけません。
ストーカー被害の末路…
最悪の場合は“死”だという事…決して忘れないで下さい。
付きまとい・イタズラタイプ【危険度・小】
- 対策
- 基本無視、証拠を押さえて警察に相談
- 解説
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「付きまとい・イタズラタイプ」のストーカーは街で見かけて付いてきた、数回話しただけの顔見知り、など簡単に言えば勝手に片思いになった人達です。
このタイプのストーカーは
- 後を付ける
- 郵便受けに物を入れる、郵便物を盗む
- ゴミをあさる
- イタズラ電話
- 一日の行動を監視する
などコソコソと気持ちが悪い事を繰り返してきます。解決策は基本的には無視して証拠を押さえ、警察に被害届を出すことです。このタイプのストーカーは小心者で執着心も低めなので、証拠さえ押さえればもうあなたの周りをうろつくのはなくなるでしょう。
思い込み・執着タイプ【危険度・大】
- 対策
- 高度な心理戦術と経験による微妙な駆け引き
- 解説
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「思い込み・執着タイプ」のストーカーは昔の恋人、友人など比較的距離の近い人間がなりやすく、思い込みで勝手に勘違いし拒絶されると、最悪の場合「あいつを殺して、自分も死のう」などと自分勝手な行動に走ります。恐ろしいのは、あなたの死だけではなくあなたの関係者の死も考えられるという事です。
ネットやTVでよく言われている、完全に間違ったストーカー対策がコレ!!
- 無視する
- 引っ越す
- 少しの間家を空ける
- 電話番号を変える
- 着信拒否をする
上記の方法は、ストーカーを一方的に拒絶する方法なだけであって対策ではありません。
ストーカー被害にあった事のない人々は簡単に言いますが、ストーカー被害者である私から言わせてもらいますと、このような方法は完全に逆効果です。私はストーカーの本当の恐ろしさを知っています。
ストーカーは、今まで少しでもあなたの行動や情報を把握できていたことで爆発寸前の感情を何とか抑えてきたのです。その関係が突然なくなってしまうと、ストーカーは新たな関係を作ろうと模索しはじめます。そうなれば地獄の始まりです。
新たな接触方法が見つからない場合には、何を仕出かすかわかりません。最悪の場合には殺人、という場合だってありえます。
「思い込み・執着タイプ」のストーカー対策は高度な心理戦となります。警察に相談するのは相手を逆上させてしまい、逆効果になりかねません。警察に相談する前にストーカーの行動をこちらが監視することが必要です。私は自らストーカー被害を経験した被害者であり、ストーカー事件を解決してきた専門家でもあります。安心してご相談下さい。
ストーカー対策料金
- ■付きまとい・イタズラタイプ
- 当社のお試し調査で十分追い払えます。
- ■思い込み・執着タイプ
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対策に長期間かかる事が多いので期間なしの完全成功報酬制がお勧めです。