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【探偵 北九州】探偵が浮気調査で使う”小道具”

皆様こんにちは、福岡県北九州市、山口県下関市の探偵事務所【総合探偵社レオ】でございます。

福岡県も山口県も緊急事態宣言が解除されて、いつもの日常に戻りつつあるように感じます。

私の探偵事務所も緊急事態宣言中はテレワークと直行直帰を導入しておりましたが、解除後は通常の勤務体系に戻り今まで以上に全力で活動しております。

ここ最近までマスク不足に悩んでいましたが、もう普通に手に入るようになりましたし、少し以前に比べると値段は高くなりましたが「いつでもどこでも」買えるようになってとりあえずは一安心ですよね。

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厄介な浮気調査。

緊急事態宣言が発令していても自粛しない人達には全く関係なし、不倫する人達は不倫する、キャバクラ店に気に入っている女の子がいれば飲みに行くし、性風俗に行く人は行く、一部のモラルのない人はコロナウイルスなんてどこ吹く風、我が道を行ってます。

そんな中とても厄介な浮気調査が、、、。

対象者は家出中、車両がないので勤務終了後から徒歩尾行にて調査開始。これはよくあるパターンなのですが、問題なのが当事務所に依頼する前に他の探偵事務所に調査依頼し調査したが、対象者に探偵が尾行しているとバレる、その結果警戒心が強くなって追跡が困難になったと言う難しい依頼。

調査費用100万円もかけて失敗した探偵の情報では、勤務先から徒歩で駅まで行き電車で「とある駅」で降りる、そこからどうやっても尾行することができない、どこの探偵が調査しても絶対証拠は取れない!とのこと。

調査を失敗した探偵がよく言う言い訳です。しかしこちらはプロ難しい案件は逆に燃えます。

調査員3名で「とある駅」から調査開始!

「とある駅」に現れた対象者、改札を抜けるとキョロキョロと誰かを探しているようで警戒していると一目で分かる。 そして誰もいないことを確認し歩き出したので、私達探偵は距離を取って尾行する。 が、、、入り組んだ住宅街に入るとピタッと立ち止まって後ろを振り返る。対象者の後ろにいた調査員1名リタイヤ、その後も突然Uターン、右折後に立ち止まる、対象者の予期せぬ動きで調査員が次々とリタイヤ…。 女の家が近くにある事は間違いないのですが尾行できないことには自宅の特定はできません。

こうなったら長期戦とこんな小道具を使って監視カメラ作戦に移ります。

その翌日大量の小型カメラを住宅街のあちらこちらに仕掛け対象者を駅で待ちます。

対象者が駅に現れ住宅街へ消えて行った後に小型カメラを回収しデータを確認、どの道を通っているのかを調べる。その作業を数日繰り返して浮気相手のアパートを特定と、骨の折れる調査でしたが浮気相手の自宅を特定できればパターンは同じなので後の不貞行為の証拠を取るのは簡単。。

警戒している相手は『追う』よりも『待つ』が基本です。

後日失敗した探偵には取れた証拠を見せ殆どの調査費用は返還してもらえたようです。

 

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総合探偵社レオは行政書士が運営している探偵事務所でございます。

ですので安心してお問い合わせ下さい。

又、テレビメディアからも選ばれ困難な依頼も解決してきた実績も御座います。

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