【北九州の探偵】引き際が肝心です。。

こんにちは、福岡県の北九州市にある探偵事務所【総合探偵社レオ】の三原と申します。

皆様どうぞ宜しくお願い致します。

さて、ずいぶん昔の話になりますが、浮気調査のご依頼をお受けして調査していましたが、対象者であるご主人に尾行がバレてしまい残念ながら調査の継続が不可能となりました。

これはすごく探偵としてお恥ずかしい話でございまして、墓場まで誰にも言わず持って行くレベルの話です。

なのですが、実はこれには理由がございまして、、、

依頼者様は当社に前に得体のしれない探偵社に浮気調査を依頼されていました。

そしてその探偵が、対象者であるご主人に「探偵が後を付けて来ている」と気付かれてしまていまして、もうすでに一度調査が失敗していたのです。

しかし、どうしても浮気の証拠が欲しい諦めきれない！

と、言う流れで再調査のご依頼を当社でお受けました。

が、やはり警戒している人を尾行することは、ほぼほぼ不可能でございまして、、、

あえなく撃沈ということになりました。（苦笑）

得体のしれない探偵、、、

やはり探偵選びは失敗すると取り返しがつかないなぁ、とつくづく思いました。

そこで、相談者様の中にはご自分で「妻」や「夫」を調査する方もおられますので、こんな場合は調査を辞めた方が良いと思う場面を私目線でお伝えしたいと思います。

引き際を見極める。

①家の玄関や、建物から出て来るなり周囲をずっとキョロキョロしている人。

（警戒心が強く誰か付いてきてないか確認していますので尾行するのは止めましょう。）

②周りの人がついてこれないほど歩く速度が以上に速い人や、突然走り出す人。

（一度でも見られると警戒されるかもしれませんので、自転車を利用するなど違和感がないように尾行します。）

③急なUターンを何度も繰り返し、2回以上が合った時。

（警戒している可能性があるのと、何度も見られる事は好ましくありません。）

④田舎道や人通りの全くない場所を頻繁に利用する人。

（自分が歩いていておかしなシチュエーションの場合は避けましょう。）

⑤男性調査員が女性を尾行している時に下着売り場に入られた時。

（男性がいると違和感しかありませんので近づかないようにしましょう。）

など、これは一例ではございますが、こんな時は尾行を中止して違う作戦を考えないと対象者に気が付かれてしまう可能性が高いです。

もしこれ以上は自分で調査できないと思った時は一度ご相談下さい

探偵選びは慎重にしましょう、、、

それではまた。

総合探偵社レオ

三原　誠

人探しで若松区の地域を回っていましたので久しぶりに高塔山に上ってみました。